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サッカーW杯 英雄たちの言葉 |中谷 綾子アレキサンダー

サッカーW杯 英雄たちの言葉サッカーW杯 英雄たちの言葉
中谷 綾子アレキサンダー
集英社 刊
発売日 2006-05
オススメ度:★★★★




楽しく、美しく、そして辛く、醜い。 2006-08-08
 2006年のワールドカップを見終えて、いろいろな意味で自分の中で消化しきれないものがあり(別に日本代表が負けたことだけじゃなく)、そのおかげですっかりサッカーにはまってしまいました。

 

 あの(日本の一次予選)試合を真剣に見た多くの人が、「日本人とサッカー」、「欧州(又は南米)の各国とサッカー」みたいなことに多かれ少なかれ向き合うことになったのではないかと思います。少なくとも私はそうでした。

 

 この本は、私のような初心者にとって、スペインを中心にさまざまなサッカーの現状を知るには最適な本です。

 正直読み終えたあと、楽しい気持ちになるような本ではありません。

 どちらかといえば、サッカー選手の厳しい現実を見据えた本です。



 私にとっての(欧州トップリーグの)サッカー選手とは、(ほんの一握りでしょうが)派手で華やかでお金をいっぱいもらってる「成功者」のイメージでした。



 しかし実際はその「成功者」ですら、さまざまなものを背負い自分の体と心を切り売りするようなすさまじい世界。

 この厳しい、すさまじい世界にしか身の置き所が無く、日々生き抜こうとしたたかに努力している欧州や南米、アフリカ大陸の選手たちと比べて、日本の選手の環境がどれだけ「優しい」ことか。



 世界レベルとは正直まだまだ隔絶の感がありますね。



 


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サッカー批評 (Issue31(2006))

サッカー批評 (Issue31(2006))サッカー批評 (Issue31(2006))

双葉社 刊
発売日 2006-06
オススメ度:★★★★




今月はパンチにかける 2006-06-14
今売り出し中の反町監督の今回のワールドカップについての予想が今回の特集です。でもこの部分は、期待倒れです。これまでのところ予想自体(ポーランド、アメリカ)も外れていますし、何よりも反町氏が自分の好みを前面に出し最初からヘッジをかけています。それよりも、今回は、財前や福田そして松田へのインタビューが非常に参考になります。そして相変わらず、さりげなくもしっかりとACLへの協会の対応に対して正論を吐いている西野監督へのインタビュユー(75ページ)が読むに値します。今回のへなちょこフーリガンは面白くない。


さらに詳しいサッカーワールドカップ 情報はコチラ≫


サッカー批評 (Issue29(2005))

サッカー批評 (Issue29(2005))サッカー批評 (Issue29(2005))

双葉社 刊
発売日 2005-12
オススメ度:★★★★★




今回も珠玉の特集の集まりです 2005-12-23
日本で最も信頼できるバランスの取れたサッカー専門誌の最新刊です。今季号もさまざまな角度からの特集が、硬軟両面から、いくつも組まれています。季刊という編集上の拘束を逆手に取り、常にサッカーファンが忘れてはならないサッカーの本質に迫るトピックが選択されている点にはいつも感銘を受けます。特に”サッカーが嫌いになるとき”は、もはや日常的な光景と化してしまった、試合中のレフリーへの抗議についての常識的な見解をもう一度、示してくれます。フィジカルについての池田氏の長い経験に基づいた深い思索を促がすコメントは、それぞれの風土がサッカーのスタイルの選択に与える宿命的な影響をもう一度考えさせてくれます。読売クラブの栄光と転落を扱った特集は、ヴェルディという牧歌的な時代のひとつのサッカースタイルの転落の必然性を逆説的に浮かび上がらせてくれる点で必読です。今回から始まったシリーズ、”hard afer hard"は、短いスペースの中で、サッカーというスポーツの持つハードさの二重性を1993年のアンダー17代表を例として、透徹した視角で取り上げています。


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世界の作家32人によるワールドカップ教室

世界の作家32人によるワールドカップ教室世界の作家32人によるワールドカップ教室

白水社 刊
発売日 2006-05





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フットボールタイム―たとえばこんなワールドカップ |川端 康生

フットボールタイム―たとえばこんなワールドカップフットボールタイム―たとえばこんなワールドカップ
川端 康生
〓@53B2@出版社 刊
発売日 2006-09





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ワールドカップの世界史 |千田 善

ワールドカップの世界史
千田 善
みすず書房 刊
発売日 2006-04





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2006FIFAワールドカップTMドイツ大会公式総集篇

2006FIFAワールドカップTMドイツ大会公式総集篇2006FIFAワールドカップTMドイツ大会公式総集篇

講談社 刊
発売日 2006-07-16





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FOOTBALL Nippon VOL.14 (2006春号―ナショナルフットボールマガジン (14)

FOOTBALL Nippon VOL.14 (2006春号―ナショナルフットボールマガジン (14)FOOTBALL Nippon VOL.14 (2006春号―ナショナルフットボールマガジン (14)

講談社 刊
発売日 2006-03





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ワールドカップ 巨大ビジネスの裏側 |ジャック・K.坂崎

ワールドカップ 巨大ビジネスの裏側ワールドカップ 巨大ビジネスの裏側
ジャック・K.坂崎
角川書店 刊
発売日 2002-05
オススメ度:★★★★




なるほど!! 2002-06-13
前著「フェアプレイ」も楽しんで読みましたが、更に文章も読みやすく、スポーツ界の裏側のお話も興味深く、とっても分かりやすかったです。ワールドカップのことだけでなく、スポーツに関係した仕事の醍醐味も手に取るように伝わってきます。さらにワールドカップが楽しめそうです。


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2006の記憶―ワールドカップ日本代表 |日本サッカー協会 /ベースボール・マガジン社

2006の記憶―ワールドカップ日本代表2006の記憶―ワールドカップ日本代表
日本サッカー協会 /ベースボール・マガジン社
ベースボール・マガジン社 刊
発売日 2006-08





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デル・ピエロ |ジャンニ ジャンサンティ

デル・ピエロデル・ピエロ
ジャンニ ジャンサンティ
エクスナレッジ 刊
発売日 2002-04




とっても自然体。 2002-12-22
思っていたよりすごく自然なショットばかりです。もっとすごいもの?激しいもの?を期待している人には少々拍子抜けなぐらい。セクシーとか思わせぶりというよりも、余りにも普通の青年。
婚約者ソニアさんがものすごく小柄でかわいくてスタイル抜群なのでビックリ。早く結婚してあげて!と思ってしまいました。
これほどの知名度、これほどのテクニック、これほどのプレー歴をもつ一流選手の写真集なのに、すごく芸術的とか、迫力、とかいうのではなく、全体に何ともほほえましい仕上がりになっているのはやはり写真家さんの腕でしょう。
ジダンと一緒のショットはほほえましいが、中田と一緒なのは・・・ちょっと話題作りすぎるかな。唯一そこだけ、ちょっとだけ不自然だったかも。


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サッカーW杯 英雄たちの言葉 |中谷 綾子アレキサンダー

サッカーW杯 英雄たちの言葉サッカーW杯 英雄たちの言葉
中谷 綾子アレキサンダー
集英社 刊
発売日 2006-05




楽しく、美しく、そして辛く、醜い。 2006-08-08
 2006年のワールドカップを見終えて、いろいろな意味で自分の中で消化しきれないものがあり(別に日本代表が負けたことだけじゃなく)、そのおかげですっかりサッカーにはまってしまいました。

 

 あの(日本の一次予選)試合を真剣に見た多くの人が、「日本人とサッカー」、「欧州(又は南米)の各国とサッカー」みたいなことに多かれ少なかれ向き合うことになったのではないかと思います。少なくとも私はそうでした。

 

 この本は、私のような初心者にとって、スペインを中心にさまざまなサッカーの現状を知るには最適な本です。

 正直読み終えたあと、楽しい気持ちになるような本ではありません。

 どちらかといえば、サッカー選手の厳しい現実を見据えた本です。



 私にとっての(欧州トップリーグの)サッカー選手とは、(ほんの一握りでしょうが)派手で華やかでお金をいっぱいもらってる「成功者」のイメージでした。



 しかし実際はその「成功者」ですら、さまざまなものを背負い自分の体と心を切り売りするようなすさまじい世界。

 この厳しい、すさまじい世界にしか身の置き所が無く、日々生き抜こうとしたたかに努力している欧州や南米、アフリカ大陸の選手たちと比べて、日本の選手の環境がどれだけ「優しい」ことか。



 世界レベルとは正直まだまだ隔絶の感がありますね。



 


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サッカー批評 (Issue31(2006))

サッカー批評 (Issue31(2006))サッカー批評 (Issue31(2006))

双葉社 刊
発売日 2006-06




今月はパンチにかける 2006-06-14
今売り出し中の反町監督の今回のワールドカップについての予想が今回の特集です。でもこの部分は、期待倒れです。これまでのところ予想自体(ポーランド、アメリカ)も外れていますし、何よりも反町氏が自分の好みを前面に出し最初からヘッジをかけています。それよりも、今回は、財前や福田そして松田へのインタビューが非常に参考になります。そして相変わらず、さりげなくもしっかりとACLへの協会の対応に対して正論を吐いている西野監督へのインタビュユー(75ページ)が読むに値します。今回のへなちょこフーリガンは面白くない。


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2006の記憶―ワールドカップ日本代表 |日本サッカー協会 /ベースボール・マガジン社

2006の記憶―ワールドカップ日本代表2006の記憶―ワールドカップ日本代表
日本サッカー協会 /ベースボール・マガジン社
ベースボール・マガジン社 刊
発売日 2006-08





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Footival日本代表SPECIAL EDITION (vol.4)

Footival日本代表SPECIAL EDITION (vol.4)

ソニー・マガジンズ 刊
発売日 2006-07





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2006FIFAワールドカップドイツ大会公式ガイドブック

2006FIFAワールドカップドイツ大会公式ガイドブック2006FIFAワールドカップドイツ大会公式ガイドブック

講談社 刊
発売日 2006-04-15




始まってみると・・・ 2006-06-17
 本日、2006年6月17日。明日のクロアチア戦の勝利を確信するものの、やや心配。「ナンバー」「サッカーファン」はチェックしてますが、この公式ガイドブックは、現地にいけない人間には、直前の正しい情報とは言えない。

 F−1の会場で売っているガイドブックの方がまだましでしょうね。

 これは、現地にいけない人間には、あまり意味あるものとは思いません。



 じゃ、なんで買った?チケット当たったんです。F組の日本戦全部というお宝が。ところが、2〜3月にありとあらゆるルートを使ったけど、ホテルが取れなかった。オーバーブッキングは分かっていたけど、いつまでも待っていられないですからね。



 チケットを正直にキャンセルしないで、オークションにかければよかったかな?



 前回は準決勝のイングランドvsブラジルから、準決勝、決勝を生で見れたのに。やはりドイツは遠い。


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6月の軌跡―’98フランスW杯日本代表39人全証言 |増島 みどり

6月の軌跡―’98フランスW杯日本代表39人全証言6月の軌跡―’98フランスW杯日本代表39人全証言
増島 みどり
文藝春秋 刊
発売日 2001-11




泣ける。 2004-09-12
選手たちの裏側が見れるという意味でも貴重ではあるが、さらにいわゆる裏方さんたちへのインタビューが秀逸である。
多くのスタッフたちが「チーム」として一丸となって、日本初のワールドカップに真摯に取り組んでいった、その努力と純粋さに泣ける。


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主将戦記 宮本恒靖 |佐藤 俊

主将戦記 宮本恒靖主将戦記 宮本恒靖
佐藤 俊
小学館 刊
発売日 2006-02-10




サッカーの見方が変わりました 2006-07-17
想像してた以上に宮本さんのいろんな想いが 感じられ…ますます恒さまの事 知りたくなりました!恒さまを支えるいろんな人たちの事…代表とJリーグの狭間での苦悩… ヒデや歴代の監督への思い…深いです。 ただひとつ 息子さんのお名前の読みが ページによって違うカナが ふってあったのは なぜでしょう? でも代表戦しか 興味がなかった人でも あっという間に読んでしまうかも!


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ワールドカップ 巨大ビジネスの裏側 |ジャック・K.坂崎

ワールドカップ 巨大ビジネスの裏側ワールドカップ 巨大ビジネスの裏側
ジャック・K.坂崎
角川書店 刊
発売日 2002-05




なるほど!! 2002-06-13
前著「フェアプレイ」も楽しんで読みましたが、更に文章も読みやすく、スポーツ界の裏側のお話も興味深く、とっても分かりやすかったです。ワールドカップのことだけでなく、スポーツに関係した仕事の醍醐味も手に取るように伝わってきます。さらにワールドカップが楽しめそうです。


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FOOTBALL Nippon VOL.11 (2005夏号―ナショナルフットボールマガジン (11)

FOOTBALL Nippon VOL.11 (2005夏号―ナショナルフットボールマガジン (11)FOOTBALL Nippon VOL.11 (2005夏号―ナショナルフットボールマガジン (11)

講談社 刊
発売日 2005-07





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